価値を創造する４つのプロセス｜株式会社ラーニングプロセス

新しい価値を創造し続けるためには、「あるべき姿」を起点にした、
課題解決の４つのプロセスの実践が必要と考えます。
当社では、プロセスに沿って、適切な可視化ツールや手法をご提供します。

見える化のためのツール例（一部）

イノベーションキャンバス

ノート型ホワイトボードに、発見と創造をもたらす７つのキャンバスを印刷したものです。ひらめきを刺激し、整理し、活用できる形に見える化することができます。

全員の“知”を見える化する視覚会議®

視覚会議®とは、参加者全員で自由かつ創造的に、短時間で実現可能性の高い解決策を創り上げる「未来志向」の会議術です。皆の知恵を見える化し、つなぎ合わせ、全員が納得するシナリオを創り上げます。
目的に応じて、３つのフェーズを単体で使ったり、組み合わせて使ったりすることで、抱えている課題に対する答えを創ります。

視覚会議®公式サイト

課題に対して、“あるべき姿”を全員で合意形成する会議です。
組織・部門方針の策定や、複数部門が集まる会議での合意形成、議論の方向性が決まっていないとき等に最適です。

“あるべき姿”を実現するためのアイデアを創り出す会議です。
ビジョン・方針の具体案策定、複雑に絡み合った問題の解決、ユニークで挑戦したくなるアイデアづくりに。

解決策をブラッシュアップし、皆が納得するシナリオを創り出す会議です。
過去に例のない企画でGoサインをもらいたいとき、実現不可能と思われている企画をチーム力で打破したいときなどに活用します。

創発や共創の場による価値創造の実現

: サービスの利用体験を、顧客の目線で感情豊かに捉えるための、スケッチボード。
現状のサービスを評価する時、新しいサービスの要件を検討する時、ご利用ください。
カスタマー・ジャーニー・マップの下書きとしてもご利用できます。

: あらゆる角度からモノの役割（ロール）を分析し、イノベーションの機会を探索する方法。
現代社会にマッチした、商品の意味性を探ることができます。
硬直した考え方を打破したい時、時代に合ったモノの価値を発見したい時、ご利用ください。

: 顧客を深く理解するために、観察でわかった事実を一覧にし、顧客のプロフィールを描く方法。
顧客をとりまく環境や行動、関心、願望を理解するのに役立ちます。
ターゲット顧客を明確にしたい時、短時間で顧客像を共有したい時、ご利用ください。

: 顧客の課題と解決方法を照合し、商品価値を確認するためのキャンバス。
どのような価値をどのような顧客に届けるか検討できます。
アイデアの価値を明確にしたい時、ご利用ください。

: ６観点で思考を単語で放射状に拡げ、全体俯瞰しながら思考を整理する図法。
あるべき姿をイメージしたい時、自分の考えを整理したい時にご利用ください。
視覚会議®における個人での発散時にご利用できます。

: SCAMPERは「世の中の多様なアイデアを集め、それらを引き出す「発想のトリガー（引き金）となるように問いかけのリストにしたもの。
発想の刺激として、具体的な問いが欲しい時にご利用ください。

: ビジネスモデルを記述し、視覚化し、評価、変革するためのキャンバス。
どのように価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述することができます。
事業戦略立案時、ビジネスモデルの仮説検証時にご利用ください。

ラーニングプロセスでは視覚会議®を体験できる創発の場をご用意しております。
参加者全員で自由かつ創造的に、短時間で合意形成や解決策が生まれる
「未来志向の会議」をぜひご体験ください。